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SNS運用の悩みを解消!インスタグラムでフォロワーを増やすコツ:SNS運用テクニック①

目標とするフォロワーは何人ですか?その目標が達成できた時、企業としてどんな目的が達成できますか?


SNSPLUS+では、企業のSNS運用担当者の方から寄せられる「お悩み・課題」を、基本的なものから応用編まで、毎週テーマを変えてご紹介していきます。

第1回は初歩的でありながらもなかなか実現できていない運用担当者が多い「目標とするフォロワー数」を達成するテクニック。

今回の記事で紹介している7つのポイントを意識することで、アカウント自体がまとまりのあるものに変わり、ついフォローしたくなるアカウントに変わっていきます。

フォロワーの獲得は、企業がインスタグラムを活用する目的である「自社商品の告知」や「顧客の獲得」のいずれの目標を達成するのに最も重要な指標です。

これからSNS運用の取り組みを検討されている方も、すでに取り組まれている方もチェックして欲しいポイントをご紹介いたします。

Instagramのフォロワーを増やす7つのポイント

Instagramを運用していく上で前提として、目標とするフォロワー数の設定と、その設定をいつまでに達成したいかを明確にする必要があります。

目標ってどう決めたらいいの?と悩んだ時は、まずは同業者のInstagramフォロワー人数を目標にしてみてください。
運用していく上で、目標とする人数は変えていけば大丈夫です。

すでに取り組まれている企業の方は、今の人数で目的をどの程度達成できているか見直し、目標を検討いただくといいと思います。
例えば、10,000人のフォロワーがいて、1回投稿すると100人が反応してサイト来訪注文に繋がるのであれば、500人のサイト来訪を達成させるために50,000人のフォロワーを目標とするような形です。

その500人が企業にとってどの程度の価値となっているかまで設計されているとなお良いでしょう。

①ターゲットを絞る

誰でもいいから自社商品を購入してくれる人をとにかく集めたい。多くの人に興味を持ってもらいたい。
Instagramを運用していく上で、このような目標設定はNGです。

自社の商品が誰に購入されているのか、又はどんなニーズに応えているのかを分析してみましょう。

Instagramは個人の趣味・嗜好で活用されており、発信されている情報に興味を持たれない限りフォローされません。
一つの投稿に興味を持たれ、アカウントの来訪に成功したとしても、他の投稿内容が求めている内容で無かった場合はフォローされないということです。
逆にいえば、自分にとってタメになる内容が投稿内容に集約されていれば、フォローされる可能性はグッと高まります。

ターゲットを決める際は、年代や居住エリア等の一般的なものだけでなく、年収や趣味・趣向まで想定しておくと良いでしょう。

②プロフィールは意外とみられる

ファーストビューと言われる、アカウントへ来訪された時に目に見える範囲は、ユーザー名とプロフィールの3行程度です。

そこでこのアカウントは誰が運用していて、どんな内容が投稿されているのかを簡潔に表現するようにしましょう。

例えば、ユーザー名に「企業名+お得な情報発信中」というようにすれば、商品のユーザーであればフォローしてくれる可能性は高まります。
ポイントは、企業が「伝えたいこと」では無く、ユーザー視点で「知りたい(はずの)こと」を表現することを心がけてみてください。

③フォローのポイントは統一感

あなたがフォローするのはどんなアカウントでしょうか?
旅行が好きな方であれは、各地の観光地風景や名物料理に目を引かれるのではないでしょうか。
ただ、その中に急に社員の方の作業風景が混じってきたらいかがでしょう?
見たいのは次に旅行するための候補地となる情報で、社員の方が頑張って何かをしているような画像はいらないと感じると思います。

毎日投稿しなきゃいけないから!と、いらない内容を盛り込むくらいであれば、情報を知りたいユーザー視点に立って、3日に1回の投稿だけど統一された情報が発信されているアカウントを目指しましょう。

なお、運用の途中からでも投稿内容を刷新することは可能です。
9個から12個の投稿で統一性は出て来ますので、なんでもかんでも投稿してしまっているアカウントがあれば見直してみてください。

④投稿頻度とタイミング

端的に申し上げると、毎日投稿され、Instagramが見られている時間帯(通勤・通学時間帯、お昼休憩、夕飯後から就寝まで)に投稿することが望ましいです。

ただし、重要視いただきたいのは、しっかり更新されているアカウントであること
今日も何時に投稿しなきゃ・・・となるくらいであれば、ちょっと遅くなったけど今からやるか。くらいの気持ちでOKです。

「投稿すること」を目的にせず、顧客と繋がっているコミュニケーションツールと捉えることで、自身も楽しむことがコツです。

⑤正しいハッシュタグの活用

本当はあなたの発信する情報が欲しいのにまだ出会っていない・・・恋愛みたいな表現になりましたが、月間3,300万人が利用するInstagramで出会えることは奇跡みたいなものです。

その奇跡を必然に変えていくのがハッシュタグ。
今ではGoogleの検索と同じようにInstagramのハッシュタグ検索は身近なものとなりました。

ターゲットとなる方が検索する可能性の高いハッシュタグを理解し、画像や投稿内容の中でその内容に触れるようにしてください。
注意して欲しいのが、投稿内容と異なるハッシュタグの利用はお勧めしません。
見る側としても欲しい情報と異なった検索がされることはストレスにもなり得ます。

ハッシュタグを使いたいのであれば、投稿内容をしっかり精査することを意識しましょう。

⑥フォローして欲しいなら自分から

投稿してあとは待つだけ。ではなく、積極的なコミュニケーションでフォロワーを獲得する方法があります。

それが、ターゲットとなるユーザーの投稿に「いいね」や「コメント」をすること。
前述しましたが、ハッシュタグを検索することで、ターゲットに近いだろうと考えられるユーザーや投稿を見つけることが可能です。
自分からアプローチすることで、ターゲットから認知され、フォローされる可能性は高まります。

また、同業者をフォローしている方もターゲットだと言えるのであれば、同業者の動向は常にチェックしておくと良いですね。

⑦フォロワーを逃さない

フォローを増やしていっても、フォロワーからフォローを外されていってしまうと意味がありません。

そこで使って欲しい機能がストーリーズ。
24時間で消えてしまうため、手は抜かれがちですが、流れていってしまう投稿よりもフォロワーの目に留まりやすい機能であると言えます。

定期的な投稿で新しいフォロワー獲得を目指し、定期的なストーリーズで既存のフォロワー向けのPRも欠かさないようにしましょう。

まとめ
Instagramを運用しているだけ。の企業アカウントは、星の数ほどあります。
特に誤った考えをされやすいのが「毎日投稿しているからちゃんと運用できている」という考え方や、「本来の自分の業務領域では無いから片手間でしかできない」という考え方があること。

Instagramの企業アカウントは、Instagramユーザーからすると企業の顔であるとも言えます。
しっかりと運用することができれば、企業にとっては広告費のかからない優良な告知・販売ツールにもなります。

まずはInstagramアカウントの活用目的を明確にし、今回ご紹介した7つのポイントを実践してみてください。
ユーザーと直接繋がることで、Instagram運用の大切さが伝わると思います。

次回は、「魅力的なアカウントを作るための運用ルール」についてご紹介します。