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〈SNS運用担当者向け〉Twitter運用テクニック①フォロワーを増やすコツ

目標とするフォロワーは何人ですか?その目標が達成できた時、企業としてどんな目的が達成できますか?

SNSPLUS+では、企業のSNS運用担当者の方から寄せられる「お悩み・課題」を、基本的なものから応用編まで、毎週テーマを変えてご紹介していきます。

第1回は初歩的でありながらもなかなか実現できていない運用担当者が多い「目標とするフォロワー数」を達成するテクニック。

企業がTwitterを活用する目的は「自社商品の宣伝や購入を促すこと」が中心となっています。
また、自社のキャラクターが投稿している形のブランディング的な要素で活用しているアカウントも多くなってきました。

フォロワーの数は、いずれの目標を達成するのに重要な指標と言えます。

これからSNS運用の取り組みを検討されている方も、すでに取り組まれている方もTwitterを運用する上でチェックして欲しいポイントを紹介いたします。

Twitterのフォロワーを増やす5つのポイント

Twitterを運用していく上でまず必要なこと。それは目的を明確にすることです。

個人で利用する場合でいうと、自分の日常や思ったことを発信したい!や、Twitter内での繋がりを求めて利用している等が挙げられます。

企業アカウントの目的の多くは、自社製品の告知や拡散のため購入して欲しい等が考えられます。

そこで、目的達成のためにTwitterを始めてみたはいいものの、発信しても発信しても思ったようにフォロワーが増えない・・・という悩みが多く寄せられています。

今回ご紹介する5つのポイントは、そんなお悩みを解決するための運用テクニックです。
明日からいきなり倍増する!というような、即効性があるものは基本的に無いため、まずは今までのフォロワー数増加の推移とこれからの増加の推移を計測していただき、1ヶ月後を目安に明確な定量目標の設定をしてみてください。

①伝えたい人は誰か

投稿をするとき、誰向けに発信をしていますか?

例えば、関東の企業でBtoC向けに商品・サービスを展開している企業が新商品の告知を行う場合、Twitterターゲットを明確に定めていない場合、次のような投稿になります。
「〇〇の新商品が登場!今ならキャンペーン実施中」

不特定多数が利用するSNSへ投稿する際、すでにフォローしてくれているフォロワー向けであればいいかもしれませんが、自分にとってメリットがあるかこのままでは判断できません。

例えばざっくりと若者をターゲットとすることを決めていた場合、投稿内容は大きく変わります。
「渋谷で話題の〇〇(商品名)!待望の新商品を先行受付中」

若者というターゲットを決めるだけで、投稿内容に想いが乗ることが分かります。
企業として伝えたいことを伝えるためには、ターゲットを明確にしておくことが不可欠です。

②わかりやすいプロフィールになっているか

企業名や商品が一定有名になっている場合、無条件に一定のフォロワーがついてくれる可能性がありますが、無名の企業アカウントをフォローしてもらうためには工夫が必要になります。

個人ユーザーはいきなり何も知らない情報発信のアカウントをフォローしたりしません
そこで、まずはプロフィールを充実させることで、「誰が・何を」発信しているアカウントなのか、わかりやすくすることが大切です。

具体的には、次の5つを実際に作成してみてください。

  • ユーザー名(企業名)+商品やサービス名等を記載する
  • どんな(頑張る)+誰に(20代のビジネスマンに)を記載する
  • ユーザー名に記載の商品やサービスを簡潔に説明する
  • 変化を感じさせるためのセールやキャンペーン情報をヘッダーで更新する
  • 自社サイトURLを貼る

ユーザーが自分にとって有益であることがプロフィールで分かれば、あとは内容を見てフォローしてもらえる可能性が高まるため、一度整理することをおすすめします。

③トレンドを掴めているか

トレンドというと「そんな若者の流行りと掴むなんて無理・・・」や「20代OLって何を求めてるの・・・」など、抵抗感がありますが、その場合は次のように考えてみてください。

梅雨時期を前にした時、自社商品やサービスは家の中で家族で遊ぶものに適しているだろうか?
夏休みに向けて、自社の商品は暑い夏だからこそのキャッチコピーを作れないだろうか?
その後は、クリスマスに向けてやお正月など、季節は大きなトレンドといえます。

まずは季節に対して、関連性のある投稿を心がけてみてください。

④テキストと画像の使い分ける

新規フォロワーの獲得を目指すとき、画像やイラスト付きの投稿が有効です。

どうしても文字のみの投稿だと、自社の投稿が他の投稿に埋もれ、閲覧回数(インプレッション)は低い傾向にあります。

特に自社で力を入れているキャンペーンや商品を告知する際は、Twitter用にも画像を作成しておきましょう

Twitterによると画像横のサイズは600ピクセル以上を推奨していますが、1200ピクセル以上の画像を使った方が精細に表示されると記載されています。
推奨アスペクト比が16:9なので、1200×675ピクセルで投稿すると安心でしょう。

⑤話題性を作るキャンペーンの活用

最も効率的にフォロワーを増やす方法として、キャンペーンの活用が挙げられます。

基本的な参加条件として、フォロー&リツイートが活用されており、期間中に対象となった方の中から抽選で〇〇が当たる!というものが一般的なTwitterキャンペーンとなっています。

商品は、女性がターゲットであれば美容関連。新社会人や新入生がターゲットであれば新生活に必要な家電。ファミリー層であれば、子どもの喜ぶおもちゃや家族全員で楽しめキャンプ用品等を用意すると良いでしょう。

賞品の充実度や満足度が高ければ高いほど、多くのフォロー&リツイートが獲得でき、大きな成果が期待できます。

ただ、一定運用に手間がかかるため、最初のうちはキャンペーンツールを活用することをおすすめします。

まとめ
Twitterの運用を始めたものの、フォロワーが増えずに放置されてしまっているアカウントは多くあります。

フォロワーからすると、たくさんフォローしている中の一つが更新されていないことに気付きにくく、特にマイナスの印象は無いかもしれません。
ただ、ホームページ等にTwitterを貼り付けているにも関わらず、最終更新が2018年の10月・・・みたいな企業アカウントが散見されています。。

これは企業にとっては大きなマイナスとなります。

「この企業、信用しても大丈夫かな?更新できないくらいやばい?」というような印象を与えてしまっている可能性があります。

Twitterはしっかりと運用することができれば、企業にとっては広告費のかからない優良な告知・販売ツールにもなります。

まずはTwitterの活用目的を明確にし、今回ご紹介した5つのポイントを実践してみてください。
成果を感じられるまで時間は必要ですが、着実にフォロワー数が増加することを実感いただけると思います。

次回は、「魅力的なアカウントを作るための運用ルール」についてご紹介します。