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Twitterの第三者配信とは?メリットやデメリット、手順まで幅広く解説

Twitterでは、インフルエンサーのツイートを自社の広告として配信する企業が増えています。この仕組みは「第三者配信」と呼ばれるものです。
今回は、Twitterの第三者配信の概要やメリット・デメリット、第三者配信をする手順まで幅広く解説するので、参考にしてください。

Twitterの第三者配信とは?

Twitterの第三者配信とは、他人のアカウントのツイートを自社の広告ツイートとして配信できる仕組みのことです。
「第三者」には、芸能人をはじめとするインフルエンサーなどが該当します。

第三者配信によるツイートは、フォロワー以外のタイムラインにも流れるのが特徴です。
さまざまなメリットがある第三者配信を行う企業は、最近増えています。

第三者配信のメリット

第三者配信のおもなメリットは、広告感を抑えたPRができることと、フォロワー以外のユーザーに訴求できることです。
ここでは、それぞれのメリットを紹介します。

広告感を抑えられる

SNSなどで毎日多くの広告を目にするようになった現代では、商品・サービスの良し悪しにかかわらず、「広告」そのものにマイナスイメージを抱いているユーザーが増えています
そのため、広告だと気付いたら読み飛ばすことが習慣になっているケースも少なくありません。

第三者配信は、一般的な広告よりもプロモーション感を抑えられるため、最初は広告だと思われずに興味を持ってもらえる可能性が高いでしょう。
もちろん、投稿内容を見れば広告であることはわかるのですが、興味を持ってもらうハードルが低いのがメリットです。
その結果、いいね・リツイートもされやすくなると考えられます。

多くのユーザーに訴求できる

インフルエンサーが行う通常のPR投稿は、原則としてインフルエンサーのフォロワーを中心に訴求するものです。
フォロワー外へ訴求できるかは、拡散状況に左右されるといえるでしょう。
しかし、第三者配信なら、インフルエンサーのフォロワー以外のタイムラインにも投稿を表示させられるため、より多くのユーザーに訴求しやすくなるのが特徴です。

第三者配信のデメリット・注意点

実際に第三者配信を行ううえでは、あらかじめデメリットや注意点を理解しておく必要があります。
具体的には、次の3点です。

  • ステマと勘違いされるリスクがある
  • インフルエンサーを選定しなければならない
  •  投稿チェックの手間がかかる

それぞれについて、以下で見てみましょう。

ステマと勘違いされるリスクがある

「広告感を抑えられる」というメリットが裏目にでると、「ステマ」と勘違いされるリスクがあります。
ステマとは「ステルスマーケティング」の略で、広告であることをユーザーに隠し、商品やサービスをPRすることを指します。
第三者配信はPRであることを明記したうえでの投稿であり、ステマではありません
しかし、そういった定義を知らないユーザーは「ステマでは?」と勘違いする可能性があるでしょう。

インフルエンサーを選定しなければならない

第三者配信を行うには、通常のインフルエンサーマーケティングと同様に、インフルエンサーを選定しなければなりません。
インフルエンサーなら誰でも良いわけではなく、自社(商品)との相性、訴求力、リスクマネジメントなどさまざまな面から考える必要があります
特に、インフルエンサーマーケティングの経験がない場合などは、キャスティングに時間がかかるでしょう。

投稿チェックの手間がかかる

インフルエンサーに投稿をお願いするとはいえ、どういった内容にするのかは事前にすり合わせておくことが大切です。
また、対象商品が化粧品・健康食品・健康美容器具などの場合は、薬機法や景品表示法の規制についても考慮しなければなりません
法律に反しないため・炎上を防ぐには、一つひとつの投稿内容を丁寧にチェックする必要があるため手間がかかります。

Twitterで第三者配信をする方法

Twitterの第三者配信は、以下の5つのステップで進めます。

STEP1:インフルエンサーを選定する

まずは、インフルエンサーを選定します。
自社商品・サービスと親和性の高いインフルエンサーを探す方法については、以下の記事をご覧ください。

STEP2:インフルエンサーから広告の使用許可をもらう

インフルエンサーを選定したら、第三者配信をして良いか許可をもらいます。
トラブル防止のため、メールなど形として残るものでやり取りをしてください。

STEP3:第三者配信の申請をする

続いて、Twitter社に第三者配信の申請をします。
申請は、Twitter社の問い合わせフォームから行います。

STEP4:インフルエンサーがツイートを投稿する

申請が通ったら、インフルエンサーに第三者配信用のツイートを投稿してもらいます。
なお、すでに投稿されているツイートを第三者配信用に設定することも可能です。

STEP5:ツイートの第三者配信設定をする

第三者配信を行うツイートが決まったら、広告管理画面から配信設定をします。

まとめ

Twitterの第三者配信には、広告感を抑えたPRができる、フォロワー以外のユーザーに訴求できるといったメリットがあります。
一方で、第三者配信を実施するには、インフルエンサーを選定し、一つひとつの投稿を法律の規制も考慮しながらチェックしなければなりません。

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この記事を書いた人
ツッチー
年齢 : 30才 趣味 : 競馬・旅行・映画鑑賞 株式会社018でSNSマーケティングを担当。 これまで300件以上のSNSキャンペーンの企画や制作を担当し、近年ではキャンペーンツールの開発にも力を入れている。